こんばんは。
中学時代、武者小路実篤の「友情」という本を読みました。
今日は武者小路実篤の残した言葉を紹介します。
この道より我を生かす道はなし、この道を行く。
長い小説を読むよりも、短い言葉の中に悟る時があります。
自分を活かして生きていくことができたら、どんなに人生が楽しいことか。
そのためには、自分を知ることが大切になってくると思います。
自分の長所、短所。
履歴書を書いていた頃も、今と同じように随分と悩んだものです。
短所はいくらでも思い当たりますが、長所となると考えてしまいます。
自分の良いところを知っているのは、実は自分ではなくて周りにいる人だったりしますよね。
「私のいいところってどういうところ?」
配偶者やパートナー、友人に尋ねてみるのもいいかもしれませんね。
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